満光寺。

4/9、高遠城址公園での花見のあと、駐車場から川を挟んで
お寺さんが見えたので行ってみることにした。
信州伊那高遠「満光寺」。
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親縁山 満光寺。
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参道、最初の山門。
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立派な「鐘桜門」。
延享元年(1,745)の再建。明治32年の火災により
本堂、庫裏などが焼失したが鐘桜門は消失を免れた。
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んっ?にゃんこ。
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近づくと、逃げる。
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ごろん、ごろん・・。
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無警戒のふりをして・・
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逃げる・・、こんにゃろめ。
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本堂。
善光寺と同じ撞木造りを採用し、科の木を多用、桁行12間、梁間12間の大型建築
だったことから「信濃の科寺」や「伊那の善光寺」と別称があったが、
火災により消失。再建の際、防火を意識して土蔵造りの珍しい構造を採用してる。
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屋根に昨日の雪が少し残ってる。
右に見える松が「極楽の松」。知らんからちゃんと写真に収めなかった。
一目見ると必ず極楽往生ができるという。
武田信玄の弟、信廉が城中からこちらへ移植したそうだ。
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城址公園より標高が低いせいか散り始めてる。
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こちらはソメイヨシノ
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(2015/04/09 長野・伊那・高遠)