SONY ActionCam HDR-AS300。

数年前にウェアラブルカメラっちゅ~のか、その先駆者的某メーカーのヤツを購入した。あまりよく分かってなかったが、トラブルも無く使ってた。んが、同メーカーのウェアラブルカメラを使ってる知り合いがいて、話を聞いたとこ、映像だけでなく、音声も入ることを初めて知った。自分のは買った時から音声が入らなかったから、そういうもんだと思ってた。欠陥商品だった。
早速、保証期間のはがきと共に送り返すと、輸入代理店側も「確かに不良です。」とのこと。
そして戻ってきたのは、代替えの中古品だった。
も:「えぇっ?!新品じゃねぇ~んかいっ?!」
もうそれだけでも不信感いっぱいだったが、文句つけてまたしばらく返ってこないのも面倒なので、渋々使うことにした。確かに音声は入るようになった。
しかし、使っていて気付いたのは頻繁にバグって固まってしまうこと。
う~ん、不満だ。
半年もすると、音声も入ったり、入らなんだり。
なんなら時々、映像すら撮れてなんだり。もう、イライラ。
だいたい、輸入代理店が電気メーカーで無く、修理も出来ないようなキ○タマスポーツとかいう訳の分からんとこだからイカンのだ。
新たに買い直すにも金も掛かるし、かなりしばらく我慢してきたが、ここへ来て漸く買う決心をした。
もう絶対、あのメーカーは買わねーぜ!

決心してカメラ屋で購入予約。入荷に一週間~二週間とのことで、そして約10日後の9/26、入荷の電話で早速金持ってカメラ屋へ。

SONY ActionCam HDR-AS300。
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¥33980。
HDR-AS50なら、¥22310。連続撮影時間は2時間45分とそっちの方が長いから、最初、そっちにしようと考えていたが、メーカー在庫僅かで、ネット販売のみ、キャンセル不可でなにかと面倒だなってことで、高いこっちに決めた(あいたたた・・)。
空間光学ブレ補正の優位性を見てみたいもんだ。

付属品。GoProなんかだと最初から付属品たっぷりだから、そんなのを期待したが、意外とシンプル。っていうか、これっぽっちか?
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防水ハウジングはちゃんと付いてんだな。
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装着バックル。
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って、これだけ?
相手のマウントは無いんかい?
これだけじゃ始まらんな。
失敗した。マウントのセットを別個に購入しないと・・・。






(2017/09/26)