1月31日、志賀高原へ行ってきました。
1月31日、志賀高原スキー場へ行ってきました。
前日は全国的に気温が高かった(3月下旬並み)こともあり、標高の高い志賀に決定。中野市は小雨。中野の市街地を越えた辺りからR292の路面は部分的に凍結してて飛ばせません。ループ橋の手前から本格的アイスバーン。
駐車場はいつもの焼額山プリンス西館前。焼額のチケット売場にはカワイコちゃんが多い。今日は体力に合わせて4時間券。天候は雪、上部はガスの中。
第2高速クワッドからスタート。
4時間でそんなにまわれるかな。
サウスコースからイーストコース。
手前の第2ゴンドラが強風で運休なので、第2ゴンドラをくぐって第1ゴンドラへ。
平日なので空いてます。
ゴンドラの右側はジャイアントスラロームの山麓部。
ゴンドラ内には波平さんがいた。
第1ゴンドラ山頂駅
ゴンドラが止まる程の風は感じられなかったが、ガスってて視界が悪い。
標高2000m
0の部分から顔を出して記念撮影ができる。が、今日は、そんなお調子者はいない。
ゴンドラに沿って下って、ジャイアントスラロームとオリンピックとの分岐を真っ直ぐ突っ込むと、パウダー。コース外滑走禁止です。
これはオリンピック側からの景色。それ程深くなく、20~30cmのパウダーでした。
ゴンドラ下は片斜だけど、目立って開けてて滑りやすい。が、単調で飽き易い。ゴンドラ左側、ジャイアントスラローム側は入口は木が少なく、変化があって楽しい。真っ直ぐ抜けることもできるし、斜めにスラロームへ抜けられる。
楽しくて移動が遅くなってしまった。山の神ペアに乗ったのは11:20近く。一ノ瀬ダイヤモンドを目指す。
一ノ瀬ダイヤモンド
一ノ瀬ファミリーへの渡りは登りなので、ここはターンを切らずに直滑降で。
直滑降で動く歩廊の入口に届く。
スタートラインがもっと低いとこじゃないとツラいよね~。
そして、歩廊を登りきったとこから更に少し自力で登らないといけない。
橋を渡ると一ノ瀬ファミリー。
ファミリーとは名ばかりで比較的ハードなコースだ。どちらかと云えば、ダイヤモンドの方がファミリー向けだね。
一ノ瀬クワッドで寺子屋を目指す。ファミリーゲレンデ上部は暴風雪です。
リフトを降りて左、寺子屋への案内板。緩やかな登りを手漕ぎ。
志賀高原はそれぞれのスキー場との繋がりが所々悪い。
寺子屋への入口は下りだが、リフト手前でまた登りなので、ここも
直滑降。
暴風雪の北風に乗って少し楽だった。
「そらぁ、ゴンドラも止まるわ!」ってな猛烈な風で、ちょ~寒い!景色もない。
クワッドで上がってそのまま西側の森へ突っ込むとパウダー、東館山の林間コースへ抜ける。滑走禁止です。クネクネの林間コースも縦に抜ける。東館山オリンピックコースは前日の気温の高さでカリカリ。とっとと通過。
発哺ブナ平
視界が若干悪いが広々としたゲレンデで滑りやすい。
高天ヶ原マンモス
西館は視界不良。高天原も視界が開けたり、ガスったり。ここも風が強く寒い。気温ー7℃。
期待していた高天原の非圧雪バーンもパウダーでもなく、コブコブでもなく、ほぼ平らでガッカリ。
高天原クワッドで上がって左、非圧雪バーンを通らず、真っ直ぐ林に突っ込むとパウダー。滑走禁止です。
斜めに滑り落ちてくとタンネの森オコジョを通らずに一ノ瀬ファミリーに直戻り。
はい、一ノ瀬ファミリーに戻りました、と。
お昼をまわって、晴れ間が見えてきた。
制限時間いっぱい!一ノ瀬クワッドを上がって、もう一本。
クワッド下はフワフワのパウダー、ノートラックです。
クワッドを降りて左側、森の中を下まで。今日、一番のパウダー。
時間を5分程オーバーしてたけどダイヤモンドクワッドに乗れた。あとは山の神を下るだけ。ま、乗れなかったとしても、シャトルバスがあるし。
ダイヤモンドクワッドから見たファミリー全景。右端は高天原。