新島襄旧宅。
R18から案内板に沿って一本内側の通り（県道125）に入って、案内板を追ってくと途中で案内板を見失う。そのままR18に戻っちゃいそうなのでUターン（Uターンする場所も無いので高校の校門で強引に。）して見づらい案内板を発見して狭い路地裏へ。こんな狭いとこ入って大丈夫かなと思いつつ、途中から「駐車場あり」に安心してそのまま進むと・・
はい、「安中市指定史跡 新島 襄先生旧宅」です。
茅葺き屋根の長屋です。右半分が新島家が住んでた家（移築）で、もう半分は増築で、元の長屋を復元している。現在は展示室になってる。
「自由にご見学ください。」なので自由に入ってみた、「おじゃましま～す！」
「はい、自由に見学下さい。」
おっ！人が居たのか・・。おいちゃん、というより、おじいちゃんの館長らしき人。
お：「むかしの家なので電気（照明）が無いんですよ」「新島先生はすばらしい人でねぇ～・・」「こちらがですねぇ・・」「この掛け軸は・・」「いいカメラ持ってますね、ちょっと触らしてください。」
写真を撮ろうとする先々でフレームインしてくるおじいさんに、
も：「すいません、どいてください！」、それ以後、話し掛けて来なかった。話したいこといっぱいあっただろうに、悪いことしたかな。
