千円札の本栖湖。

3/31、本栖湖へ行ってきた。
R139からR300へ入り、身延町本栖湖方面へ。仲之倉トンネルの手前を左へ入った駐車場へ。
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本栖湖概要紹介板と地図。
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波立っちゃって、逆さ富士とはいかないが、充分、現行千円札の風景。
海抜902m、広さ5.05km²、周囲12.9km、水深、富士五湖中最も深い138m、透明度18mとある。
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公衆トイレのある駐車場横に「この上は有名な千円札の撮影ポイント・・」とある。
んじゃ、登ってみるか、まさか上まで登るワケじゃあ、あるめ~?(12:32)
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まだ、道が見えるが、結構上がったよ。
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どこまで上がるんだ?もういいんじゃない?(実は赤いとこがだいたい中間)
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結局、だいたい上り切って水平歩道みたいのを進むとやっと案内板が出てくる。千円札はまだ先。そしてパノラマ台、三方分山分岐。いや、大変だ、お気軽とはいかんな。こんなん、誰も上がって来ね~よ。
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中之倉峠で漸く稜線。名勝「富士五湖中之倉展望地」←あっち。
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おっ?!ここだね、やっと本栖湖が見える。
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12:48、16分かかって漸く展望台到着。道中、誰とも会わなかったが意外と人が居るな。いい景色だ。下に見える道を見ても、結構、無駄に上がってきたのがわかる。もの好きだね。
本栖湖、もう一度おさらい。水面の標高900m、面積4.70km²、周囲11.6km、水深121.6m、透明度12.7m(ネット調べ)。下の案内板と少々違うな。
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新渡戸稲造五千円札、現行千円札の景色だ。
実際にはもうちょっと低いとこから見た逆さ富士のようだが・・。
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おまけで、中之倉峠から稜線上を東へ歩いてみた。
中之倉峠から反対の谷。そして稜線。
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延々となだらかな登り。
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ここが1146m地点かな?この先は下り。パノラマ台へと続くんであろう。
いかん、う○こしたいので下りよう。
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(2016/03/31 山梨・身延)