志賀高原スキー場 2017.02.17。

2/17、南風が入って、天気は大荒れだとか。前日、ウェザーニューズでスキー場の天気を検索しても、お昼には雨マークが付いてる。標高の高い志賀高原は雪マークの様だ。そんなワケで17日は志賀高原へ行ってきた。
志賀高原焼額山プリンスホテル西館前駐車場到着は8:15。到着時はとてもいい天気だった。気温も高めの予想だ。いつもより薄着でいいだろ。
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今年は「中国料理 獅子」の一部がチケット売り場になってた。探しちゃったよ。
志賀高原を回るのに半日券は厳しいので今日は1日券で。1日券5000円。保証金500円。スタートは、ほぼ9時。
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焼額山第2クワッドで中腹へ。
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下って第2ゴンドラへ。
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なんだかゴンドラはゆっくり動いてる。「強風でも吹いてるのか?」
その通り。山麓では全く解らなかったが、山頂付近はどえらい強風でゴンドラはユッサユサ揺れまくり。山頂駅でゴンドラから降りる際、係員が「第2ゴンドラ、運休しま~す」って。
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第1ゴンドラ側へ下る。第1ゴンドラは頑張って運行中。
ジャイアントスラロームコースとオリンピックコース分岐のゴンドラ下は降雪後、パウダー天国だが、南向きの斜面、昨日がピーカンのいい天気だったので、日照の無い今日はガッチガチで滑れません。
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やる気の出ないまま、焼額を早々に諦めて、一ノ瀬山の神第2ペアで一ノ瀬ダイヤモンドへ移動(10:20)。
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一ノ瀬ダイヤモンドへ到着する頃には雪が降りだした。
一ノ瀬ファミリーへの連絡「動く歩道」は斜面の途中の中途半端な位置にあるので、一ノ瀬ダイヤモンドをほぼ直滑降で下って、その勢いで動く歩道の乗り口へ駆け上がる。
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一ノ瀬クワッドでトップへ。トップから左へそのまま寺子屋へ移動しようと思ったが、寺子屋は強風で寺子屋エリアが運休中。連絡路はロープで塞がれてた。
仕方ないので第3クワッドで上がり直して右へ高天ヶ原連絡路から高天ヶ原マンモスへ(11:04)。
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高天ヶ原マンモス到着時、雪が更に増して、いい感じに吹雪き出した。斜面が北向なので雪はそんな堅くはないが、コブでもなく、ただの悪雪不整地(11:12)。
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高天ヶ原クワッドトップから東館山へ。通常は寺子屋から移動してくるのでなじみのないコース取りだ。東館上部はじゃんじゃんと雪が降って吹雪いてる(11:24)。
見えてるのはオリンピックコースだが、ここを下ってもそんな面白くないので林間コースへ進み林間の森をショートカットしながら下る。
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林間を下った先、下部は発哺ブナ平スキー場。その手前の斜面にコブがつく。
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11:33、発哺ブナ平に着く頃には雨になった。標高が下がったからか・・。
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発哺を下ってジャイアントスキー場下部、気持ちも乗らずダラダラ下ってきたので体が冷えた。「レストラン アスペン」さんでトイレ休憩。
インナーウェア1着着なかったのは失敗だったな、寒い。半日券にすれば良かったか・・。
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ジャイアントでは雨は本降りで撥水加工もなんのその、リフト乗車中にビッチョになっちまった、ちょ~ブルー。リフト山頂ではみぞれ交じりの雪(11:59)。
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丸池・蓮池・サンバレーへ進もうか迷ったが、向こうも恐らく雨だろう。ジャイアントを下って西館山回りで高天ヶ原マンモスへ戻り(12:15)。
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高天ヶ原クワッドトップから左の森へタンネの森オコジョを介さず一ノ瀬ファミリーへ。タンネの森オコジョ上部の森の中はそこそこ遊べる。
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一ノ瀬クワッドの東側の森の中は雪が柔らかく遊べる事に気付いたので、ここでしばらく遊んだ。漸くスイッチが入った感じだ。
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14:30、もういいだろってことで一ノ瀬ダイヤモンドへ移動。
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ダイヤモンドから山の神、モンキー・カモシカコースで焼額山へ戻って本日終了。
この天気じゃしゃーないが、あんま面白くなかった、残念・・。
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この日、関東では春一番が吹いたってさ。

おまけ。
一ノ瀬ファミリーパーフェクターコース②
(2017/02/17 長野・山ノ内)