小諸懐古園 2018.04.08。

4/8、軽井沢方面へ碓氷バイパスを上がると、雪が降り始め、途中に点在する満開の桜と雪の二つの季節の共存になんかいいねぇ~なんて思ったりしたが、軽井沢に入ると、そこはもう吹雪。対向車のナンバープレート、ノーズは雪で真っ白。
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浅間サンラインも真っ白。
おっ?これは雪と桜の共演が見られるか?と懐古園へ行ってみた。
んが、小諸市内はほとんど雪は残ってなかった。
駐車料金、普通車500円也。
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駐車場にあるC56144。
C62やD51なんかと比べても小さいな。痛みも少々激しい。
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日立車両製で63,900円だって。俺でも買えるな。
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三の門。
懐古園の入口。元和元年(1615)の創建、明和二年(1765)の再建。正面の「懐古園」の大額は徳川家達の筆だそ~だ。
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三の門の裏側。
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左に懐古園事務所「徵古館」。
正面に三の門入口ゲート。入場料300円也。右は売店と後ろの石垣は二の丸。
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回り込む(戻る)様に進むと二の丸の石垣の桜。
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二の丸の石垣を下ってそのまま真っ直ぐ進む。
左は南丸跡。右手に北丸跡。現在は弓道場。
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黒門橋。黒門跡。
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黒門橋を渡り、左は本丸。本丸跡には懐古神社がある。
本丸はあとで。右に進む。
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途中にある荒神井戸。
先に見える石垣は天守台。
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天守台の石垣の裏、西側は馬場。広い敷地に桜が咲き誇る。
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一際濃いピンク色のシダレザクラ、小諸八重紅枝垂。
大々的にアピールしてるからよっぽどでっかいのかと思ったら、まだ若い木だな。
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南へ進むと本丸跡石垣へ上がる石段。
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本丸石垣の高台から馬場の桜。これはいい眺めだね。
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つづく・・。
(2018/04/08 長野・小諸)