ポール・マッカートニー フレッシュ・アップ ジャパン・ツアー2018@東京ドーム(2018.11.01)。

11/01、ポール・マッカートニー フレッシュ・アップ ジャパン・ツアー2018のため、東京ドームへやってきた。
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開場予定は16:30だが、いつも通り遅れている。
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開場はいつも通り17:00。僕は41ゲートより入場。
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ドーム内にもグッズ販売コーナーはあるが、会場外のグッズ販売より種類も品数も少な目だ。
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うわ~っ、さすが2階席、ステージすらちっちゃいぜ!適当なおっさん立たせて歌わせてもわかんね~ぜ。
最初、まばらだった着席状態も開演前にはほぼほぼ満員だ。
僕の前の席、6席が空いた状態だったが、開演ギリギリに若い子たちが席を埋めた。
2階席なんて、あんまり興味がない人の席なんだろうな。
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18:55、30分遅れで開演!オープニングはA Hard Days Night。
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去年の公演初日では声がイマイチ出て無くて、年齢的衰えかとも思ったが、今年の方が声が出てるな。2日目だからか?
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光学40倍ズームカメラ。光学ズーム範囲を超えると、解像度も悪いしピントも合わしきらんな・・。
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Junior's Farm.

Can't Buy Me Loveは、にわかファンでもわかるでしょ。
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Letting Go.

Who Cares.
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Got to Get You into My Life.
Come On to Me.
Let Me Roll It.
I've Got a Feeling.

キンコンカンコンで始まるLet 'Em In.
キンコンカンコンはビッグベンの鐘の音だね。
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My Valentine.新妻のために書いたってさ。
1985.ウイングスファンにってポールは言うけど、そんなメジャーじゃないよね?いや、僕は大好きさ。
Mabe I'm Amazed.
We Can Work It Out.少々演奏は短めだった。
In Spite of All the Danger.お↘お↗お→お↘~!(分かる?)
From Me to You.
Love Me Do.録音時、とても緊張したっていう有名なエピソードを話してくれた。
Blackbird.
Here Today.ジョンに送る曲。
Queenie Eye.
Lady Madonna.
Eleanor Rigby.
Fuh You.
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something.ジョージにもらったウクレレでジョージの曲、後半はオリジナルに近い演奏。素晴らしい曲をありがとう。
Ob-La-Di,Ob-La-Daでまた「一緒に唄おうよう!」って言うんだけど、ホントのファン以外はハードルが高いと思うんだが・・。
Band on the Runはウイングスファンにはいいが、ビートルズしか知らん人には分からんか?
Back in the U.S.S.R.
Let It Beで漸くファンじゃなくても分かる曲だな。若干、歌詞を間違えたか?アレンジか?
Live and Let Die/”死ぬのは奴らだ”で、いつもの大爆発!
Hey Judeで大合唱。

ここで一旦終了、ポールがステージから下がる。
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僕の前の席の若い衆6人組はここでとっとと帰る。
おいっ、待て待て!これはいつものアンコールの演出だぞっ!
若い衆には知ってる曲が少なくて退屈だったか?18500円も払って途中で帰るなんて勿体ないな!

アンコールの拍手に答えて、再びポール登場。
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I Saw Her Standing There.
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise).
Helter Skelter.
最後はいつもの”アビーロード”最後を飾る曲、
 Golden Sulmbers ~ Carry That Weight ~ The End.
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21:35、”本日の公演は全て終了致しました”
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出口へ向かう人の波。
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今回の公演は新曲も多いし、ウイングスやソロ曲も多く、ビートルズナンバーもチョイマニアックか?にわかファンにはイマイチだったかな?
今回も終電でした。
(2018/11/01 東京・文京)