夫神岳 2019.01.18。
スキーにワックスをかけ、スキーの準備は万端と思ったのだが、スキー板が車に乗らないことが分かった。車、小っちゃくなったからね。スキーキャリアは実家に置きっぱなしだ。しゃーないので今回は山でも登るか。
1/18、とりあえず、北横岳行ってみるか?
そんなんで、大河原峠の入口を目指したが、やっぱりというか、冬期閉鎖中。
全面通行止めと言いつつ、車の進入した跡があるが・・。この先、道は狭いし、なんかあっても助けてもらえそうにないので、止めとくか。
じゃ、青木の夫神岳へ行こう。
左が夫神岳。
R143、青木町役場前、青木の交差点を左折(南へ)。正面に夫神岳を見ながら信州まるべりーオートキャンプ場を目指す。こんな狭い道進むのか?って道を上っていった先、
まるべりーオートキャンプ場、夫神岳登山者用駐車場到着(12:43)。
駐車場からの子檀嶺岳と登山者用トイレ(冬期間閉鎖)。
13:01、登山開始。直ぐに鹿除け柵。開閉禁止。横にクランク状の登山者用通路。頭のいい鹿は通れるね。
柵に囲まれ、檻の中ってとこか。平坦な車道を進む。
ポイントの案内板。
13:12、開けたところから子檀嶺岳(こまゆみだけ)。
13:17、真っ直ぐは倒木で進めない。左下は伐採作業でもやってるのか重機の音が聞こえる。右、車は通行止めのようだが、人は進めるので、こっちでしょ。
車道の脇に登山道か?
月波(つくば)の泉。これがそうかな。冬期で枯れてるのか、凍ってるのか。
13:30、ヘアピンをショートカットして祠さんとこに出る。車道はここまでか。
ここから漸く登山的雰囲気。山頂まで1.5km、40分。
なだらかな長いスパンのジグザグ。
13:43、山頂まで600mだそ~だ。ここから急な登り。
木々の隙間から十観山の中腹、白い部分は青木パラグライダースクールのテイクオフ。
山並みの向こうに飯綱山が見えた。
13:56、展望台?丸太ベンチの休憩所。子檀嶺岳がよく見える。
つづく・・
(2019/01/18 長野・青木)