6月12日、源五郎さん。

ゲンゴロウ源五郎)みつけた。
子供のころ、既に数が減って、姿を見ることがほとんどなかったゲンゴロウさん。シマゲンゴロウや、ハイイロゲンゴロウは良く見たが、ゲンゴロウは、久々に見た。絶滅危惧Ⅱ類。
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写真ぢゃ分かりにくいが、ここに隠れてる。
 
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捕まえた個体は、オタマジャクシに夢中で、簡単に捕まえられた。
 
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元気が良すぎて、落ち着きがないから、手から離せない。次回撮影するときは虫篭が必要だな。
 
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ジタバタジタバタ・・
 
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前足の形からすると、♀だな。
 
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コアオハナムグリ(褐色型)。
 
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ヒメトラハナムグリ
 
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カナブンに白点模様を付けたよう。金属的鈍い光沢。
 
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コフキゾウムシ。
 
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クシコメツキ。
 
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クロボシツツハムシ。
 
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模様からして、テントウムシの擬態だね。
 
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ヒゲナガオトシブミ。ちょっち、ピンボケ。
 
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??なんだべさ?ハムシか?
 
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シャクトリムシ(シャクガの幼虫)。
 
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ハルゼミ。森の中は、ハルゼミがわんさか鳴いてた。鈍感で警戒心薄。
 
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トノサマガエル。最近、個体数が減って、見かけなくなってるらしいよ。
 
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ヤマカガシ。
 
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子供のころは、毒が無いって言われてて(首のうしろから毒液が染み出るとか言われてたかな?)、ぶん回して遊んでたりしたが、実は奥歯に毒を持ってることが分かって、マムシより毒性が強いとか。派手な色が既に毒ヘビだね。
 
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いや、今日はこんなものを撮りにきたのではない。筍採りに来たのだ。山麓の竹林では、まだまだ筍が採れる。
 
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こんなん。ちょっと採り過ぎたかなくらいで。筍の皮をむしると元の半分以下の大きさになる。つまり、半分はゴミだ。
 
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皮をむしったとこ。筍とサバ缶でみそ汁にした。少し硬めの筍の歯ごたえがサバと合う(と、思う)。おいしくいただきました。