霊仙寺山ハイクアップ(いいづなリゾート)。

3/16、いいづなリゾートへスキーに行ってきた。
朝の天気は薄雲はあるものの晴れ、天気予報も晴れ。
3本ほど滑って、あき・・やる気がなくなった。後ろの飯縄山(霊仙寺山)、なんだか登れそうだな。車へ戻ってノーマルストックを山用ストックと交換して、再びゲレンデトップへ。
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ゲレンデトップ、リフトを降りて左手、
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ゲレンデへ向かって右の林へ。リフト管理棟からは見えないので、しめしめ。
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林へ入って、スキーをリュックにセット。
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いざ出発(10:12)、白樺の林の中を登る。
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朝から気温が高く、雪がゆるくて、スキーブーツではズボズボと股まで埋まるばかり、うまく両ストックに体重を乗せると埋まらずに上がるが、それでも何度かは踏み抜いてしまう。急な斜面は膝でハイハイしながらの方が効率がいい。30分ほど格闘して50、60m上がったとこで汗もかいたので小休止(10:48)。
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持ってきたおやつとスポーツドリンクをいただく。
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11:00、再出発。日当たりは良いが、この辺りから雪に埋まりにくく登り易くなった。
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11:11。
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11:16。
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11:19。
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北東に斑尾山(1,382m)が下に見える、結構、標高が低いんだな(11:24)。
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おやっ?スノーシューの足あと。今日のではないが、結構、登る物好きがいるんだな(11:29)。
あれっ?後ろから誰かスノーシューで登ってきたな、物好きだな(11:48)。
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向こう(南方)に飯縄山山頂が見えてきた(11:54)。
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きっともう少しで山頂だろう、後ろから追ってくるスノーシューのおねぇさんを先行させる。が、ここまで一回の休憩以外、休んでなかったので、血糖値が下がったのかペースダウン、おなかもペコペコ。一応山頂まで頑張ろう。
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12:11。
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石碑、文字が薄いのか石碑の文字は読めない(12:15)。
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吊り尾根で繋がる稜線上にスノーシューの足あとが沢山見える、結構、登る人がいるんだな(12:17)。
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吊り尾根の向こう(西側)に瑪瑙(メノウ)山山頂が見えた(12:19)。
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おっ!きっと、あれが山頂だ、人が2人いるな(12:22)。
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やっと、霊仙寺山山頂到着、12:27(1,875m )。山頂に着くころにはなんだか曇っちゃった。
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山頂から南方、飯縄山飯綱山、1,917m)。吊り尾根状の稜線で繋がってるので、鹿島槍みたいに飯縄南峰、北峰でよさそうなかんじだが。
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東側、下界にゲレンデが広がる。対岸は志賀高原横手山、一ノ瀬ファミリー、高天ヶ原、寺子屋なんかは確認できるが焼額はどこだかさっぱり。少し南(右)に峰の原の四阿山
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北方、黒姫山(2,053m)の向こうに妙高山(2,454m)、白い火打山(2,462m)、どれも火山。飯縄山斑尾山を含めて北信五岳とよばれる。
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西側、飯縄山と吊り稜線で繋がる瑪瑙山(1,748m)。山の西側は戸隠スキー場。車で行くと遠い気がするが、山頂からはすぐそこだな。霊仙寺も瑪瑙も同じ飯縄の山容の中にある山のピークだ。その向こうは戸隠連峰、さらに向こうは北アルプス、白馬三山、唐松、五竜鹿島槍が見える。
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山頂から北にある岩まで来てみた。
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・・岩でした。
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あとはスキーで下りるだけ。山頂付近こそ滑り易かったが・・
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ゲレンデに近づくにつれ、重くて、ストックにも乗っかってストックすら重い!
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アドベンチャーコースに戻って終わり(13:02)。あとはベースハウスのレストランでペコペコの腹を満たして、ちょっと滑って終了。
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またハイシーズンに来よう。(2015/03/16)