国立科学博物館 零戦。

4/27、東京、上野の国立科学博物館へ行ってきた。
JR上野駅から西側、上野公園の森の中を北へ進めばすぐです。
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国立科学博物館」はこちら。
特設会場で「大アマゾン展」なるものが行われている様だが、
今日の目的とはちがうし、1620円も取るのでパス。
常設の通常の入場料は620円。
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「日本館」、博物館らしい古い建物。
小部屋ごとに、石器やいきものを中心に、標本、化石、
生物の分布などなど、ははぁ~~。
あぁ、これはノコギリクワガタ♂の分布によるアゴの違いの標本。デカッ!
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で、目的のものは?
あ、裏手に新しい「地球館」。
2F、「科学と技術の歩み」の会場、人工衛星ロケットエンジンなど、
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その奥に、本日、目的の・・

~日本の航空技術を代表する飛行機~
零式艦上戦闘機」(21型改造複座機)
この零戦は、1972(昭和47)年ラバウル北西、ニューブリテン島沖の海底で発見され
引き上げられた。ベースは零戦21型で、数機の部品を合わせて作られており、偵察用
として2座席に改造されている。
この機体は、エンジンが見えるようエンジンカバーを外して展示しています。
(余計なことしやがって・・)
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う~ん、やっぱり、エンジンカバーはあった方がいいなぁ。
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折角、東京へ来たので、ついでにポール・マッカートニーのコンサートに行ってきた。
(2015/04/27 東京・上野)