志賀高原スキー場 2017.02.22 其の一。

2/22、17日のリベンジで再び志賀高原へ行ってきた。
前日まで、低気圧の影響でたっぷり雪が降ったようだ。
今日の予報は晴れ。深雪を求めて野沢温泉という選択支もあったが、春も近いこの時期、晴れれば気温も上がる可能性もある。気温が上がれば、野沢の下部はビチャビチャになりかねない。そんなんで、標高の高い志賀に決定。
R292、中野市街から北志賀分岐を過ぎた緩やかな登り。路面はアイスバーンつんつるてん。アクセルを踏むとスライドを始める。「やっべ、登りきるかなぁ~?」
イメージ 1イメージ 2

スライドしつつも標高が上がれば、しっかりした圧雪で登りやすくなった。
今日も焼額山西館前駐車場に駐車。到着は8:14。
イメージ 3イメージ 4

イメージ 7
中国料理獅子んとこのチケット売り場。4時間券4200円もあるんだな。でも、こんな遊べそ~な志賀で4時間券はないだろ。今日も1日券、5000円で。8:40スタート。
イメージ 5イメージ 6

第2クワッドで中腹へ登り、サウスコースを下って第2ゴンドラへ。
焼額山サウスコース)
第2ゴンドラで山頂へ。焼額山は標高2000m。深雪は30cmほど積もってる。山頂からジャイアントスラロームコースを進み、オリンピックコース分岐まで下る。
ジャイアントスラロームコース中腹からゴンドラ下コース外へパウダーラン。
(第1ゴンドラ下パウダーラン)
第1ゴンドラを使って繰り返しゴンドラ下を滑るが、斜面は南向き、徐々に雪は重くなっていく。
イメージ 8イメージ 9

第1ゴンドラの左側、そのまま下ると奥志賀の下のゲレンデ(第6ゲレンデ)へ下れそ~だ。「久々、奥志賀へ行ってみるか」って、早速コース外へ。
奥志賀第6ゲレンデへ下り、そのまま奥志賀ゴンドラ山麓駅まで下って、ゴンドラで山頂へ。第4ゲレンデへ。
イメージ 10イメージ 11

第4ペアで焼額山へ戻る(10:53)。
イメージ 12
焼額山と奥志賀の連絡路はどちらからも緩やかな登り、中間は平坦。奥志賀からの方が登りがキツいか。左側はコース外。森林急斜面。往路で通った森林に合流する。もうだいぶ雪が緩くなってきた。今日の焼額山は、もう終わりだな。一ノ瀬へ移動。
イメージ 13
一ノ瀬山の神第2ペアで一ノ瀬ダイヤモンドへ。一ノ瀬ダイヤモンドからの一ノ瀬ファミリー。
イメージ 14
ダイヤモンドをいつも通り直滑降で下り、”歩く歩道”へ直乗り。連絡橋を越えて一ノ瀬ファミリーへ。一ノ瀬ファミリーのメインバーン。
イメージ 15
一ノ瀬クワッドでゲレンデトップ(11:22)。
イメージ 16
パーフェクターコーストップ。向かいは一ノ瀬ダイヤモンド。奥正面は妙高山
イメージ 17
一ノ瀬ファミリーは北向きのゲレンデ。パーフェクターコース両脇の森はまだまだ良質のパウダーが眠ってる。ここのパウダーに気づく人は殆ど無く、しばらく貸し切り。
イメージ 18

イメージ 19
パノラマコース上部。
イメージ 20
パーフェクターコースをパノラマ合流から(左)。
パノラマコース下部とその先はメインバーン(右)。
イメージ 21イメージ 22

しばらくここで遊ぶ。
まだつづく。
(写真を撮り損ねたので、代わりといってはなんだが動画をくっつけた。)
(2017.02.22 長野・山ノ内)