岩櫃城址(岩櫃山①) 2018.11.14。

11/14、榛名山へ寄り道して榛名山の北西に位置する岩櫃山へ行こう。
大分時間喰った、榛名山到着は13:04。
榛名湖の畔からの榛名富士。
県道33号線を下って行けばいいんだっけ?
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あれっ?なんか西に進んでるか?なんなら南に進んでないか?あ”~間違えた!西側のR406に下りちゃった。岩櫃山はR406を北上してR145まで行かんと。
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だいぶ遅くなった、岩櫃山沢登山口駐車場到着は14:32。
少々悩んだが折角来たので登りますか。
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駐車場入口の周辺案内図。
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沢登山口観光案内所と岩櫃山登山口休憩所。
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沢登山口、既に三合目だそうだ。
左へ行くと岩櫃城本丸跡だそうだ。折角なので寄っていこう。
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クネクネと森の中を抜けていく。
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開けたとこが中城跡。
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中城跡の先に案内板、本丸はまだまだ先。結構急登。
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更に右手に急な階段。
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二の丸跡。
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二の丸からの眺望。
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二の丸跡から左手に登って東屋の先、岩櫃城本丸跡到着(標高594m 14:49)。
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本丸からの眺望はほぼ二の丸跡からの景色とほぼ変わらないので割愛。
本丸の祠さん。
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築城者や築城時期は不明。
武田信玄の命のより真田幸隆が齋藤氏を駆逐、永禄6年(1563)に真田の城となる。沼田城を攻略するまでの吾妻郡の拠点となり、沼田城が真田氏の居城になると岩櫃城はその支城となる。
大河でも沼田城が奪われた際、沼田城攻略のための拠点となったようだが、岩櫃城(東吾妻)からは沼田の町並みどころか渋川の町並みもよく見えない。岩櫃山山頂からも沼田市は見えない。
(2018/11/14 群馬・東吾妻)