初詣 善光寺 2018.01.11。

正月の登山、スキーの疲れが残り、金曜（５日）辺りから風邪、更に左膝の皿の下が腫れてちょっと無理かなぁ・・。

11日の天気は絶好の冬型で山沿いは雪の予報。白馬コルチナなら４時間券で遅めのスタートでも楽しめるはずだが、スキーやる気半分。

夜勤も早々に終え、スキー道具を積み、夜中移動で３時就寝、７時に起きるも「無理。」と二度寝。９時に再び起きて、う～ん、面倒だな。長野市で旨いもんでも喰ってくるか・・。

そんなんで、善光寺へ行ってきた。

JR長野駅から善光寺へと真っ直ぐ延びる中央通りから善光寺表参道へ。

参道入口から正面に仁王門。

仁王門までの参道左手に大本願。

右手に宿坊が並ぶ。

仁王門。山号”定額山”の額。

金剛力士像（仁王像）は左に阿形、右に吽形と通常とは逆の配置だそ～だ。

仁王門をくぐると仲見世通り。

仲見世通り中間、左手に延命地蔵尊。

実は元々ここに善光寺の本堂があったんだってさ。

仲見世通り右側、延命地蔵尊に向かい合うように釈迦堂（釈迦堂通り奥）。

世尊院釈迦堂。キラキラ、ピンピカで派手な色合い。

仲見世通りが終わり山門への参道入口。

何気に気付かず通り過ぎてしまいがちなこの石橋が駒返り橋。

駒返り橋を過ぎて参道右側に六地蔵。

その奥隣、七地蔵にも見えるが一回り大きい濡れ仏。

その隣、参道寄りに手水舎。

手水の反対、参道の左手、大勧進。

参道正面、山門。三が日から既に一週間だが、「賀正」が付いてる。

江戸中期に建てられたもの。高さ20m。

山門をくぐると正面に善光寺本堂。

山門を裏から。

お線香を奉納、大香炉のご焼香。煙を体に当たるようにしてるのは身を清めてるんだね。

本堂内撮影禁止なので外向きに。

自分の悪いとこ、良くなってほしいとこをびんずるさん像の同じ場所を撫でる。

みんなに撫でられて、びんずるさんはつるつる。顔はもう分かんないくらい。

東側に授与品所。

授与品所裏手（東側）に鐘桜。

今年も善光寺と北向観音、両方詣ったぞ。

（2018/01/11　長野）