常念岳~蝶ヶ岳① 2019.08.17。

8/17、18と常念岳蝶ヶ岳へ行ってきた。
4時起床。30分で出ようと思ったけど、やっぱモタモタして、4:53出発、青木村へ。
R143から県道12号・修那羅峠、丸子信州新線~R403で麻績ICから高速。
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5:55、安曇野ICで下りて、安曇野インター堀金線(57号)、豊科大天井岳線(495号)、国営アルプスあずみの公園を突っ切って三股登山口へ。
ネットじゃ、通行止めとかタクシー利用でとか書いてあったが、普通に三股駐車場までたどり着いた。只、駐車場は満車で、800m戻って、臨時駐車場へ停めた(6:25)。
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7:00、出発。三股駐車場まで無駄な徒歩、緩やかな登り。
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7:10、三股駐車場。トイレはこの先にもあるので、ゲートを越えて三股へ。
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7:25、三股(1350m)。案内所と言いつつ無人。ここで登山届。
最後のトイレなのでここでう○こ。もちろんボットン。
7:39、再出発、ここからが登山です。
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烏川上流、本沢に沿って進み、支流の沢を渡る。渡った先、真っ直ぐは蝶ヶ岳。沢に沿って右へ折れると常念岳。ほとんどの人が蝶ヶ岳へ行くようだ、常念岳へ向かう人は少ない。僕は常念岳へ。ここの沢が最後の水場。
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8:03、迂回路?なんの迂回路?
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樹林帯、延々と終わりの見えないジグザグの急登が続く。
青木鉱泉から鳳凰小屋への初っぱなのジグザグ急登を思い出すな。
タマガワホトトギス。ヒメキマダラヒカゲ。
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10:55、木々の向こうに青空が見える、稜線に出た。途中のネタは無いのでだいぶ端折った。
三股~稜線、3:30、ほぼコースタイムと同タイムだ。
稜線ってことでだいぶ緩やかな登り。
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11:04、コンクリに鉄筋?標準点櫓跡か(2207m?)?
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11:12、立ち枯れが目立つ。
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11:28、根が丸見えの大きな倒木、明るいのでここいらで昼休憩。
ファミマの海苔弁とバナ~ナをいただく。
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高い木々がまばらになり、そろそろ森林限界も近いか。
木々の隙間から前常念岳が見えた(12:02)。
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つづく・・
(2019/08/17 長野・安曇野