1/29 志賀高原スキー場 横手山・渋峠。

1/29、志賀高原スキー場へ行ってきた。
強い寒気がやってくるってウワサだったが、出発時、関東は曇り、上田では雪だったが、長野市に入ると雨。ま、長野市は標高が低いからな。
R292、志賀草津道路を上がって行けば・・焼額と横手の分岐に来ても雨。こりゃ~、もっと標高の高いトコ行かにゃ~、って横手方面へ。
横手山スキー場駐車場到着、9:30。霙(みぞれ)です。なんだかやる気が出てこない。
全スキー場共通一日券が5000円、4時間券が4200円、横手山渋峠共通一日券が3600円。今日はここだけで滑ろうか、横手山渋峠共通3600円。
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10:00、ゲートイン。第1ゲレンデと第1スカイペアリフト。横手山頂を目指す。
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第1ペアから見えるお隣、熊の湯スキー場。午前中は横手エリアで滑って、午後は熊の湯へ行こう。
あれっ?横手・渋峠共通って熊の湯含まれてないんだっけ?あーーっ、失敗こいた!
ここで1日は辛いぞ!あ~なんか更にやる気を無くした。
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第2トリプル、第3ペアを乗り継ぐ。
あーっ、失敗こいた!雨みぞれなんか降ってるから寒くないだろうと思ったら、さすがにノロいリフト三連チャンでじっとしてるのは寒い!
標高が上がって本格的に雪になってきた。
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横手山山頂の電波塔。
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上信越高原国立公園横手山山頂、2304.9m。さすがに雪質がいい、下とはまるで違う。
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横手と渋峠の連絡路。平らというか、微妙に登り。ボーダーには少々難あり。
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気温差で発生するガスと雪でホワイトアウトに近い。一本目は渋峠第1ペアリフト沿いを下る。
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ガスってコースを把握しにくいからだいたいの人はリフトに沿って滑るのでコースの外れは誰も滑ってない。今日はこれ以上望めんだろう、15~20cm程度だがノートラックを独り占めだ。しばらくここで遊ぶ。
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お昼前、横手山頂ヒュッテにて休憩。
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ホテル、レストランでもあるが、日本一高いとこにあるパン屋さんでもある。
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横手側、上部ジャンボコース、非圧雪です。閉鎖されてるが、問題無く滑れます。
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キングコース。名前はよく分からんが、上部の林間コースといったとこ。クネクネと下って行く。
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所々コース外へ突っ込んでみる。知らん人はむやみに突っ込むと、ホント帰れなくなるからやめとこう!
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第2ゲレンデ。第3ペアは単体で乗車する事が出来ないので、第2トリプルまで下らないといけない。この辺り、みぞれでウェアはビチョビチョだ。
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再び渋峠へ戻る。下ったとこにある渋峠ホテル。県境にあるホテル。半分群馬県、半分長野県。
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群馬県側は喫茶店、長野県側は食堂。ここにも峠のパン屋さんがある。リフトとホテルの間は、じつは冬季閉鎖中の国道292号線。国道としての最高地点(2,172m)です。
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国道最高地点到達証明書発行所なるものがある。
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ウェアもグローブもビチョビチョだし、もうええやろっ!最後、キングコースを下ると途中に下部ジャンボコースの入口。こちらも閉鎖されてるが、問題ないのでこちらも侵入。
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いつもはまあまあキレイなコブ斜面だが、雨交じりのみぞれで水分を吸いこんで少々滑りにくい。後半は失速気味。あとは第1の緩斜面をダラダラ下って終了。
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今シーズン一番最低なスキーだな・・。
(2016/01/29 長野・山ノ内)